緊急事態、いったいいつまで?

”Stay home."が地球規模で合言葉になり、「家にいること」「動かないこと」「人と会わないこと」が推奨されて久しい今日この頃です。日本でもついに緊急事態宣言が出されましたが、果たしてどこまで効果があるのか・・・

私のような、ウイルスがすでに蔓延しているとされる地域に住まう者に対しては、「ウイルスをこれ以上拡散させないこと」が、社会的に課せられているわけです。同じ地域内の人に対してはもちろんのこと、離れた地域でまだ広まっていない地域にウイルスを持ち込まないことも求められています。

バーやクラブ、その他夜のお店、あるいは居酒屋やカラオケが、ウイルス拡散の主な場所とされている風潮はありますが、そのような場所に出入りしない人であっても、もはや無縁であるとは考えられない状況なのでしょう。「本当に必要な用事」以外は家に籠り、やむを得ず外に出るときは、それこそ「3密(『集近閉』なる呼び方も一部では見られますが・・・)」を避けて行動し、家に帰ったら忘れずに手を洗い、うがいをするという、「きほんのき」というべき指針に従うほかないのでしょう。

新型コロナウイルスの流行が終息し、例えば緊急事態宣言が解除されたとしても、しばらくはいろいろなところに出かけることもはばかられるのかなと思うところです。東京に住む人が終息後に地方に旅行に行ったとして、行った先で「コロナをばらまくな」というようなことも起きうるのかなと、そんなこともふと考えてしまうものです。

もっとも、そんな暗いことばかり考えていてもどうしようもなく、今はただ自分ができることを進めるべき時なのでしょう。Aqoursの5周年記念のドームツアーなども実施が決まったようですが、それまでに流行を抑え込むためにも、ウイルスを寄せ付けない・取り込まない・拡散しないということを徹底すべきなのかなと思うところです。

f:id:plum_0417:20200410103523j:image
f:id:plum_0417:20200410103519j:image

外出自粛要請が出る前、3月18日の話です。都心で用事を済ませたついでに、東京駅の東海道線ホームで、ダイヤ改正を感じていました。仙台行きのひたちも、E257の踊り子も、早く乗りたいものです。185の踊り子だって先は長くないでしょうし、乗れるうちに乗っておきたいところ。春休みはコロナに翻弄されましたが、学生最後の夏休み、せめて乗りたい列車に乗り、行きたいところに行き、食べたいものを食べられるようなものにしたいですね。

大学の授業開始も遅くなったので、今まで更新できていなかったこのブログも、タスクの合間を縫ってぼちぼち進めていきたいと思います。これからもよろしくお願いします!