アフェリエイトブログかのようなタイトルですが、そんな意図などなく思ったことがある今日この頃です。
曜誕仕様になってました #渡辺曜誕生祭2021 (@ 三の浦総合案内所 in 沼津市, 静岡県) https://t.co/LkKzYEKBfR pic.twitter.com/p1d30dWMOT
— ぷらむ@2/11 飛田給 (@417plum) 2021年4月18日
先日訪れた内浦の三の浦総合案内所。中にはシングルやライブのポスターなどが所狭しと貼られています。5年間の活動をざっと振り返ることができる、ちょっとした資料館のようになっています。
その中でも入り口近くに展示されていたのが、こちらのポスター。2021年2月27日・28日に東京・調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催予定だった、AZELEAの1stライブ、「~Amazing Travel DNA~ TRY AGAIN」です。
元々2020年3月に仙台で開催予定だったこのライブ。ですが、昨年2月末の「大規模イベントの自粛」という政府からの要請に伴い、一旦6月に延期。しかしそれも感染状況を鑑みたうえで中止となりました。
その後、先述の日程における代替公演の開催がアナウンスされたものの、2度目の緊急事態宣言発出とその延長に伴い、それすら中止に。コロナ禍初期に何とか開催出来た他のユニットとは異なり、AZELEAだけが、1stライブを開けないままの状態です。したがって、2019年秋に発売された各ユニットのスクフェスコラボシングルについて、昨年10月のオンラインライブでは、AZELEAのみ3曲すべての楽曲が披露されましたが、有観客ライブでは未だに披露できていないという状況。
開かれぬままという展開もあり得そうではありますが、他方では明るいニュースも。今年6月から7月にかけて、3つのユニットから初のフルアルバムが発売される予定であることが、先日発表されました。既存曲9曲とライブのオープニングSE2曲に加え、新曲が3曲収録されるとのこと。全14曲収録と、確かにフルアルバムと呼ぶにふさわしいボリュームです。まもなく6周年を迎えるラブライブ!サンシャイン!!ですが、未だ活動は活発といえましょうか。ライブの開催可否は不透明かもしれませんが、
オープニング2曲を除いて、「ライブの演目となり得そうな曲」は12曲。これにもう数曲足せば、各ユニット単独でのライブが開けそうに見えます。
付け足すとすれば各メンバーのソロ楽曲。7月には9人全員のものが揃い、全てのメンバーがソロ曲を2曲ずつ持つことになります。それを各ユニットライブに振り分けていけば、2曲×3人=6曲追加出来て全18曲に。それにAqoursの楽曲を何曲か組み込めば、大体20曲前後にはなるはず。
ちなみに、一昨年6月の5thライブはアンコール含めて22曲でした。*120曲前後というのはそれに匹敵する規模になるはずで、ユニット単体でも、Aqours全体のライブと同じくらいのボリュームのライブを開ける計算になります。
ここまでがいわば「オタクの戯言」というもので、実際のところこんなライブが実現するのかどうかなど、保障は致しかねます。答え合わせの場があるとすれば、今週末の野外ライブなのでしょうか。Aqours CLUB 2021の詳細や、今後発売される楽曲やグッズの情報等と合わせて、発表されることも無いわけでは無さそうではあります。
変異種の拡大や3度目の緊急事態宣言発出等もありますが、ワクチン接種も遅くはあれど進んでいることは確かなようです。今接種が進められているファイザー製のワクチンに加え、早ければ来月にはアストラゼネカ製のワクチンが承認される見込みであるとのこと。ワクチンの供給状況によっては、7月中にも一般向け接種を始められるかもしれないとの話もあり、昨年初めからのコロナ禍にも、少しずつ出口が見えつつあるのかなあという雰囲気です。
ワクチン接種が進めば、感染拡大や医療のひっ迫もかなり改善されるはずでしょうし、ともすれば日常生活にや経済活動における規制なども少しずつ緩められていくのでしょうか。ライブで思いっきり声を出して応援できる日が早く来てほしいなと願いつつ、手洗いうがいやマスク着用等、基本的なことを今一度しっかり意識して生活せねばと思った次第です。
とまあ、後半は何とも湿っぽい内容になってしまいましたが、今回はここまでです。まずは今週末、しっかり楽しみましょう!
*1:18曲+アンコール4曲