2021年もあとわずか。そして近づくのが年末の3日連続ライブです。
3グループ合同カウントダウンライブも重大イベントではあれど、それに負けず劣らず重みがあるのが29日・30日のAqoursのライブ。
前回のAqoursの有観客ワンマンライブはなんと2019年6月の5thライブまで遡ります。ユニットライブ等はそれ以降にあったものの、Aqoursが9人そろった有観客ライブは2年半もの間1度もありませんでした。5周年記念のドームツアーは無観客開催予定だった名古屋・埼玉公演を含めすべて中止、地元静岡県での凱旋ライブになるはずだった野外ライブも直前になって中止と、節目の年を全開で祝うはずが全て中止を余儀なくされてしまう事態になってしまいました。
オンライン開催であれど、ワンマンライブ自体は昨年10月の「LOST WORLD」と昨年12月のカウントダウンライブ「WHITE ISLAND」がありました。オンラインならではの気軽さや演出など、オンライン配信なりの良さもあったとは思いますが、会場現地で聴くのに比べるとやはり迫力がなく、一日も早くAqoursのパフォーマンスを現地で見たいという思いで過ごしてきた次第であります。
かくして迎える今度のライブ、聴きたい曲なんて山ほどあります。挙げ始めればきりがないのですが、例えばデュオトリオVol.2の曲は生で観たいし、未体験HORIZONも現地で聴きたいし、定番ともいえる恋になりたいAQUARIUMやHAPPY PARTY TRAINなんかも聴きたいし、とりあえず何でもいいから生で聴かせてくれというのが正直なところです。
【ライブ映像】Brightest Melody@Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~(2019年6月8... https://t.co/NOGupTtcEi @YouTubeより
— ぷらむ⛵️(固定ツイ参照) (@417plum) 2021年12月25日
やっぱりBrightest Melodyなんですよ…
Brightest Melody、「スクールアイドル道の極地」という趣の曲だし、これは耳とか頭とかじゃなく魂に直接届くもの。 https://t.co/HXOZLA2LWX
— ぷらむ⛵️(固定ツイ参照) (@417plum) 2021年12月25日
「これだけは絶対に譲れない」という曲を強いて上げるとするならば「Brightest Melody」でしょうか。「スクールアイドル道」としての「ラブライブ!」は、ある種の「スポ根」に片足を突っ込んだような熱量を多分に含んだものであり、それを極致で体現した曲が「Brightest Melody」であると考えています。ラブライバーとしてはこの曲だけは絶対に現地で聴きたいものです。
【お知らせ】
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) 2021年12月26日
国木田花丸役・高槻かなこにつきまして、予定どおり下記公演に出演することを決定いたしました。
■12月29日・30日開催
「Aqours EXTRA LoveLive!」
■12月31日開催
「LoveLive! Series Presents COUNTDOWN LoveLive! 2021→2022」
詳細はこちら
→https://t.co/ix56m6aiJ1#lovelive pic.twitter.com/b8i8knU76S
今回のライブで注目すべき点といえば、高槻かなこさんがついにライブへ復帰することも挙げられるでしょうか。元気で力強い歌声をまた聴けるということが何よりもうれしい限りであり、無事帰ってきてくれたことには感謝せずにいられません。
2年半ぶりに9人でのパフォーマンスが叶うAqours。年末のライブを経て、2022年が更なる飛躍の年とならんことを願うばかりです。