伊豆箱根鉄道駿豆線「ラブライブ旅助け」発売再開、Aqoursメンバーの誕生日にヘッドマーク掲出も

年始以来の更新となります。年末のライブなんてすっかり遠い昔になってしまった感じすらあります。感想を綴ろうかと思っていたら忙しくてタイミングを逸してしまったようです。

2月3月の6thライブも終わり、次は6月末の6thライブ東京ドーム追加公演とのこと。Aqoursにとっては2018年11月以来3年7か月ぶり2回目の東京ドームでのライブですが、ラブライブ史上初の2回目の東京ドームでの公演であり、7年も続いているとそんなことだってできるんだなと感じる次第です。

8月には沼津でのファンミーティングも開催される予定。3日間の日程でそれぞれ出演者が異なるようですが、伊波杏樹さんのみ現時点では出演できない見込み。ミュージカル等で多忙であるようですから、なかなか予定がかみ合わないのでしょうか。そこは残念ではあるものの、どこかしらの日程で必ずや行ってみたいですね。Aqoursの地元静岡県凱旋、昨年の野外ライブ中止でその機会が一度奪われてしまったわけですから、ここで実現できるということの重みは相当大きいものだと思います。

もう1か月も前の話にはなってしまいますが、2017年に発売された2ndシングル「HAPPY PARTY TRAIN」が5周年を迎えました。新しい部類の曲かと思いきや、もう5年前の曲なんですね。

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HAPPY PARTY TRAINと言えば、三島と修善寺を結ぶ伊豆箱根鉄道駿豆線が出てきます。舞台らしくラッピング電車もいて、5年経った今なお走り続けています。一方、キャラクターの誕生日に合わせた記念切符やコラボデザインの一日乗車券など、コロナ禍における密集防止の観点からか、ここ1~2年は発売される機会が少なくなっており、伊豆箱根鉄道におけるラブライブコラボは下火になりつつあるように感じていました。

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そんな中で告知されたのがこちら。今年4月3日より、「DREAMY COLOR」の衣装を着たメンバー9人が描かれた新しい1日乗り放題乗車券「旅助け」が三島駅などで販売されいています。「HAPPY PARTY TRAIN」の5周年を記念したものだそうで、5周年記念のヘッドマークと同じデザインのアクリルバッジが付属して1セット1,400円です。

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バーズデーデザインのヘッドマークの掲出も復活しました。4月12日から5月3日にかけて、4月17日の渡辺曜の誕生日に合わせたヘッドマークが、「HAPPY PARTY TRAIN」3506編成に掲出されました。

加えて、誕生日を記念した「旅助け」の販売も開始。第1弾として「渡辺曜」デザインの切符が4月12日に発売されました。販売箇所は三島駅のみ。バースデーデザインのヘッドマークと同じ絵柄のアクリルバッジが付いて、9人のものと同じく1セット1,400円となっていました。

誕生日に合わせたデザインの記念乗車券が販売されるのは初めてのことです。前述の通り、駿豆線におけるコラボ企画はフェードアウトかと思っていましたが、ここに来て若干のバージョンアップです。4月17日の渡辺曜を皮切りに、来年3月4日の国木田花丸まで、9人全員の記念企画があると見てもよいでしょう。

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現在放送中の大河ドラマと合わせ、駿豆線への誘客コンテンツとして、今後もラブライブ!サンシャイン‼、Aqoursが活用されていくはずです。願わくばラッピング電車第4弾も見たいですね。次はまだ一度もラッピングが施されていない1300系が良いなと思っているのですが、実現可能性はいかほどなのかなと。

謹賀新年、2022年もよろしくお願いいたします

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2021年はコロナに始まりコロナに終わった1年*1でしたが、2022年はどんな年になるのやら。いずれにせよ臆してばかりでは1年間あっという間に過ぎてしまうので、やるべき対策はしっかり取りつつ、楽しむものは楽しみたいと考えている次第です。

年末のライブラッシュの余韻も残る中、3つのスクールアイドルはそれぞれのライブが春先にかけて控えています。私自身は現時点ではAqoursの6thライブの埼玉公演のみ参加する予定ではありますが、他のライブとて魅力的であることは間違いないはず。気が向いたものに行くのが良いかと思われます。全てを追い切るのには無理があるはずなので、可能な範囲で楽しむのが賢明でしょう。

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超個人的な話題を挙げると、1998(平成10)年生まれの私は、生まれて初めての本厄を迎えました。気にするものでもないと思われる方も多そうではありますが、就職や転居等、何かと大きな動きが立て続けにあったので、慣れきっていない環境下で思わぬ災禍に襲われることになっては困るとの思いで、いろいろ気を付けながら過ごせたらなと考えています。

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そんな1年の始まりに際して、神田明神へ初詣に行ってきました。

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神田明神といえば、小宮有紗さんがAqours CLUBの特典映像で参拝していたそうで、昨年末のライブの際、その時の願いが2021年の年末になってようやくかなったと感極まりながら話していました。それにあやかったわけではないのですが、信じたり声に出してみたりすることも大事だろうと思うものです。

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「初詣だしたまには・・・」ということで、私としては珍しく絵馬を奉納しました。万事が全て順風満帆とはいかないまでも、2022年が恙なく実りある1年となることを願うことにしました。

世の中の雰囲気の変化もあり、旅行やライブの遠征なども増えていくだろうと考え、旅行安全のお守りも1体受けました*2。旅先で自然災害や事故に巻き込まれぬようにという意味も込めて受けました。

最後におみくじを引いてみました。運勢は中吉でした。大吉が出ると途端に羽目を外すような性分だと思っているので、むしろ中吉でちょうどよかったと捉えています。

今まで続けてきたことも大事にしながら、何か新しいことも初めて観ようかなとも考えています。カメラを買っていつつまともに使えていないのですが、今年こそはちゃんと陽の目を見るようにしたいですね。まずはカメラを持ち歩く習慣をつけることから始めないといけないようではありますが。

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神田明神からの帰りがけ、都心でご飯を食べてから帰ろうと思い立ち寄ったのは西早稲田のピコピコポン。学生時代から幾度となくお世話になっているお店ですが、いつまでも美味しいものを美味しく食べられるよう、心身ともに健康でありたいですね。

ブログの更新は昨年同様途切れ途切れになるかもしれませんが、なるべく積極的に動かしていきたいと考えています。年末のライブの感想も遅くならないうちに何かしらの形で上げられたらなと思っています。今年最初の記事は以上です。2022年もよろしくお願いします。

*1:年始の第3波と年末のオミクロン

*2:お守りは「買う」のではなく「受ける」もの

いよいよ開幕へ Aqours、2年半ぶりの有観客ワンマンライブ~Aqours EXTRA LoveLive! DREAMY CONCERT~

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2021年もあとわずか。そして近づくのが年末の3日連続ライブです。

3グループ合同カウントダウンライブも重大イベントではあれど、それに負けず劣らず重みがあるのが29日・30日のAqoursのライブ。

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前回のAqoursの有観客ワンマンライブはなんと2019年6月の5thライブまで遡ります。ユニットライブ等はそれ以降にあったものの、Aqoursが9人そろった有観客ライブは2年半もの間1度もありませんでした。5周年記念のドームツアーは無観客開催予定だった名古屋・埼玉公演を含めすべて中止、地元静岡県での凱旋ライブになるはずだった野外ライブも直前になって中止と、節目の年を全開で祝うはずが全て中止を余儀なくされてしまう事態になってしまいました。

 

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オンライン開催であれど、ワンマンライブ自体は昨年10月の「LOST WORLD」と昨年12月のカウントダウンライブ「WHITE ISLAND」がありました。オンラインならではの気軽さや演出など、オンライン配信なりの良さもあったとは思いますが、会場現地で聴くのに比べるとやはり迫力がなく、一日も早くAqoursのパフォーマンスを現地で見たいという思いで過ごしてきた次第であります。

 

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かくして迎える今度のライブ、聴きたい曲なんて山ほどあります。挙げ始めればきりがないのですが、例えばデュオトリオVol.2の曲は生で観たいし、未体験HORIZONも現地で聴きたいし、定番ともいえる恋になりたいAQUARIUMHAPPY PARTY TRAINなんかも聴きたいし、とりあえず何でもいいから生で聴かせてくれというのが正直なところです。

「これだけは絶対に譲れない」という曲を強いて上げるとするならば「Brightest Melody」でしょうか。「スクールアイドル道」としての「ラブライブ!」は、ある種の「スポ根」に片足を突っ込んだような熱量を多分に含んだものであり、それを極致で体現した曲が「Brightest Melody」であると考えています。ラブライバーとしてはこの曲だけは絶対に現地で聴きたいものです。

今回のライブで注目すべき点といえば、高槻かなこさんがついにライブへ復帰することも挙げられるでしょうか。元気で力強い歌声をまた聴けるということが何よりもうれしい限りであり、無事帰ってきてくれたことには感謝せずにいられません。

2年半ぶりに9人でのパフォーマンスが叶うAqours。年末のライブを経て、2022年が更なる飛躍の年とならんことを願うばかりです。

CYaRon! 2nd LoveLive! ~大革命☆Wake Up Kingdom~ 振り返り(10/17)

表題の通り、10月16日・17日の「CYaRon! 2nd LoveLive! ~大革命☆Wake Up Kingdom~」です。ライブ現地参加は2019年6月のAqoursの5thライブ以来、またCYaRon!のライブには初めて参加しました。

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良い意味で期待を裏切られた、というより予想だにしない方向含め全方位でボコボコにやられたのが今回のライブでした。参加前には「ユニットライブだからユニット相応の内容だろう・・・」と踏んでいたわけですが、そんな先入観を持っていたことがばかばかしくなる、CYaRon!の沼の底に一気に引きずり込まれそうになるようなライブで、「ユニットライブでこれなら、Aqours全体のライブは生きて帰ってこれるのか?」などと感じてしまうもの。

フルアルバムで初めて世に出た新曲「ある日・・・永遠みたいに!」は、CYaRon!らしからぬ大人びた曲。ライブのタイトルにもある「Wake Up Kingdom」とは、この曲の歌詞から来ているものなのでした。貝の中から現れた3人は「おとなシャロン」そのもの。ライブの初っ端から「大革命」を目の当たりにすることに。

続く「Braveveheart Coaster」はそれはそれで良き。CYaRon!の元気の良さが存分に出ています。昨年2月の1stライブ以来の披露でしたが、あの頃はまだ声出しOKだったんですね・・・。

MCと「”MY LIST” for you!」を挟み、4曲目に来たのが「恋になりたいAQUARIUM」。曜ちゃんのセンター曲ならまあやるだろうと思っていたら予感が当たったわけですが、CYaRon!バージョンとはいえ生で聴くのはAqoursの4thライブ以来ほぼ3年ぶり。やっぱり盛り上がりますね!どんな類のものであれ、コールのない生歌の恋アクってすごい新鮮。声を出さない分聴きこめたような気がします。

ライブで聴くCYaRon!の曲で一番好きなのが「夜空はなんでも知ってるの?」。明るい曲調が多い中でしんみりとした雰囲気のこの曲、特に推せるのが間奏の時の斉藤朱夏さん。「Misty Frosty Love」といいこの曲といい、「こんな表現もできるのか・・・。」と驚かされるもの。「アニメとのシンクロ」が特長として語られるAqoursながら、それを支えるのはキャストのパフォーマンス。これこそがデビューから6年がたちつつもラブライブの最前線で活躍できる原動力と言えるはず。それゆえ、たとえどんなに優秀な後発組が出ようと、そう簡単にその地位が揺るがないのでしょうか。

ソロ曲が披露されなかった代わりに目立ったのが、Aqoursの楽曲のCYaRon!バージョン。「スリリング・ワンウェイ」や「MY舞☆TONIGHT」など、まさかCYaRon!のライブで聴けるとは思いもよらず。「MY舞☆TONIGHT」、ダイヤさんの印象が強い曲ながら、元々は姉妹ダブルセンター曲でしたね。「正統派アイドル」という立ち位置ゆえ、かわいい路線で売っているCYaRon!ながら、あの2曲はめちゃくちゃかっこよかったです。

そして今回のライブの目玉だった「CYaRoTOMO’S」。出演を初めて知った時には、「CYaRon!のライブに生バンド演奏」という演出がピンとこなかったものの、現地で見てびっくり。CYaRon!やAqoursの楽曲に良い味を出していました。「恋になりたいAQUARIUM」等々、おなじみの曲の生演奏版を聞けただけでなく、「青空Jumping Heart」のオフボーカル演奏まで披露されました。オフボーカルかつ歓声のない演奏ながら、どこからとなく歌詞や歓声が聞こえてくるような気がしました。MCでは「沼津みなと新鮮館」の館内で流れている曲も披露しており、初めて出演したとは思えない存在感を見せていました。

ちなみに、ラブライブシリーズのライブにおけるバンドの出演は9月のGuilty Kiss以来2例目。Aqoursの4thライブでは浦の星交響楽団による演奏があったものの、Guilty Kissの2ndライブから始まったバンドによる生演奏は全く新しい取り組みだと言えるもので、今後のライブでも取り入れられていくのでしょうか。そういえば、現在進行中の「Aqours We Are Challengers Project」では、Aqoursとしては初となるアーティストコラボ楽曲とアニメーションPVの作成が決定しています。その楽曲がライブで披露される暁には、今回のような生演奏が聴けることが期待できそうです。楽曲の詳細は年末のライブで明らかになるのでしょうか。

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コロナ禍も沈静化しつつある中で開催されるユニットライブ。ライブは現地に限ると思わされただけでなく、ユニットの魅力を改めて見せつけられたような気がしました。平日ゆえ参加しようか迷っていた来月のAZELEAの2ndライブも、取り急ぎ2日目のみ申し込んだ次第です。すっかり「しゃろとも」に染まり切った私ながら、横浜アリーナの地でトリコビトへと思想転向してしまうのか、どんなライブになるか楽しみです。ただ今回は曜推しでありつつも初のCYaRon!のライブに参加でき、3人だけではあれどAqoursに2年4か月ぶりに遭うことができたということが、何よりもうれしかった次第であります。

ラブライブ!じゃないいずっぱこ、大雄山線に乗ってきた

神奈川県に移住して早くも半月。当面の目標は「神奈川県内の鉄道路線を全て乗りつくすこと」です。といっても未乗線区はさほど多くなく、京急本線の堀ノ内~浦賀間や大師線、JR鶴見線南武支線箱根登山鉄道など、その辺りが残っています。ぼちぼち乗っていきたいですね。

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いくつか残っている中、先日乗ってきたのは、小田原駅から南足柄市大雄山駅までを結ぶ伊豆箱根鉄道大雄山線小田原駅で沼津方面の電車を待っていると、真正面にいる短い電車です。ざっくり言えば「伊豆箱根」の箱根の方ですね。

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新宿からロマンスカーで小田原まで移動。箱根に行かないさがみは、土曜の朝でも意外と空いていました。

小田原駅では新幹線と反対側の東口側へ。階段を降り案内に従って進むと、大雄山線の改札口があります。

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発車時刻まで時間もなかったため、ホームに着いたのちすぐに乗車。まず乗車したのは5000系の5501編成です。全7編成の大雄山線5000系のトップナンバーの編成で、かつて大雄山線を走っていた旧型車両をイメージした塗装を纏っています。

大雄山線は、同じ伊豆箱根鉄道でありながら、ラブライブ!サンシャイン‼のラッピング電車でおなじみ三島~修善寺間の駿豆線とは様相が異なります。

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一番の違いは車両の大きさです。駿豆線の車両(3000系、7000系、1300系)はJRの車両と同じ大きさですが、大雄山線の5000系はそれより一回り小さくなっています。車体の長さは約18ⅿであり、京急線や京成線、東急池上線などとほぼ同じです。小田原駅から1駅目の緑町駅付近に急カーブがあり、仮に駿豆線と同じ大きさの車両を運行しようとした場合、その急カーブを曲がり切れなくなってしまいます。このような事情から、大雄山線には、戦前に製造された車両が、1990年代まで在籍していました。5501編成の塗装は、戦前製の旧型車両に由来するものです。

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また、列車の運行形態も異なります。駿豆線には三島~修善寺間の普通列車のほか、JR東海道線からの特急踊り子が乗り入れてきます。対する大雄山線は、小田原~大雄山間の普通列車のみ。三島駅のようにJRの線路との連絡線もありますが、こちらは車両の検査の際、東海道線を経由して駿豆線大場駅に隣接する工場との間での車両の移動にのみ使用されます。

小田原駅を出た電車は、緑町駅の先でJR東海道線東海道新幹線と、五百羅漢駅の先で小田急線の下をくぐり、西に進んでいきます。大雄山線には富士フィルム前駅という駅がありますが、小田原市南足柄市の周辺には、富士フィルムの工場や研究施設がいくつかあるようです。それらへの通勤にも使われているのでしょうか。

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電車は20分ほどで終点の大雄山駅に到着。

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大雄山駅の周辺は、南足柄市中心市街地であるようで、駅前には比較的大きな商業施設もありました。

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南足柄市は神奈川県ではありますが、駅前の商業施設にはスルガ銀行の看板がありました。スルガ銀行静岡県地方銀行ではありますが、神奈川県内にも店舗が少なからず存在します。戸塚駅の近くにもありますね。

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大雄山駅の駅舎は1935年に建てられたものであり、2012年には南足柄市登録有形文化財に指定されました。

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歴史ある駅舎ではありますが、大雄山駅には今の時代らしくICカード対応の自動改札機が設置されています。駿豆線とは違い、大雄山線ではSuica等の交通系ICカードが使えます。

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電車を1本見送った後小田原に戻ります。復路で乗車するのは5507編成。1996年製の、5000系で一番新しい編成です。1994年に製造された5506編成とほぼ同じ仕様で製造され、LED式の行先表示器を登場時から備えています。

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同じ5000系でも、5501編成から5505編成は、LED式ではない行先表示器を装備しています。それも昔の鉄道車両で多く見られた字幕式ではなく、固定掲示した行き先を裏から電灯で照らして表示する「バイナリー・ヘッドマーク」というもの。簡易的な行先表示の方法ですが、大雄山行きか小田原行きしかない大雄山線だからこそ採用できたのでしょう。ちなみに、周りからの光の当たり方によっては、表示していない方の行き先が薄く見えることもあります。

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往路で乗車した5501編成は全ての座席がロングシートでしたが、5507編成は車両の端の部分以外の座席がクロスシートになっています。また、車両の端の部分には、LEDの車内案内表示器が設置されていました。

電車はあっという間に小田原駅に到着。ホームには電車から降りた大勢の人がいて、短い路線ながらも、地元の方々の足としてしっかり機能していることが実感できました。

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小田原駅に着いたらもうお昼。小田原を出る前に昼食を済ませようと入ったのはこちら。沼津に本店がある松福さん。看板の「沼津」の文字に惹かれて入店したものの、沼津の本店には行ったことがなく、どんなラーメンか見当もつかぬまま、うまいラーメンを注文。

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初めての店で冒険はしたくないということで、味の調節はせずに卓上のニンニクだけを少し投入。確かにうまかったです。こってりしたラーメンが食べたいときでも、このくらいの味がちょうどいいかもしれないですね。キャベツやほうれん草が程よく盛られているのも、罪悪感を薄めてくれるという点で嬉しいですね。沼津の本店にも行きたくなってきました。

予約していたCDの受け取りもあり、ロマンスカーと相鉄特急を乗り継いで横浜へ。予想はできていたものの、小田原から横浜の間の運賃はJRよりも小田急と相鉄を乗り継ぐ方が安いんですね。

いずっぱこと沼津のラーメンで気分は沼津にいるようでしたが、今回はあくまで神奈川県内で完結。引っ越しのゴタゴタで先月は全く行けず、今月とて土日に野暮用が入ることが多く、行くような暇がありませんでしたが、今月末の土日はかなり久しぶりに沼津方面に向かいます。晴れるといいなあ...

第6波が来る前に、乗れる電車はどんどん乗っていきたいですね。

「有観客ライブ未披露曲」が意外に多い、ベストアルバム第2弾”Aqours CHRONICLE(2018~2020)”発売 

いよいよ今週末はCYaRon!の2ndライブ。配信やライブビューイングなら何度かあったものの、現地参戦は一昨年のAqours5th以来。あまりに久しぶり過ぎて身の振りに困りそうな感じが強くあります。当日は雨予報ということで、5月に開催されるはずだった野外ライブのレインコートをもっていこうかと考えている次第です。

8月に始まったユニットライブも来月のAZELEA2ndで終了。そして年末には今年最初で最後となるAqoursのワンマンライブ、「Aqours EXTRA LoveLive! DREAMY CONCERT 2021」が開催される予定です。EXTRAと銘打っているというのは、やはり昨年から立て続けに中止になったライブの存在があってのものなのでしょう。

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その最速抽選のシリアルコードを封入したベストアルバム「Aqours CHRONICLE(2018~2020)」が、今月7日に発売されました。昨年の同じ名前のアルバムは2015年から2017年に発売された楽曲を収録したものでしたが、今回はその続きで2018年から2020年に発売された楽曲を収めています。ざっくり言えば劇場版関連曲と4thシングル、デュオトリオvol.2がメイン。「涙が雪になる前に」や「Misty Frosty Love」も、発売から1年足らずでベストアルバムに収められるような曲になりました。

今回とて新曲を収録。その名も「涙×(なみだじゃない)」。ラブライブ屈指の難読曲名になりました。

まだじっくりと聴き込めていないものの、雰囲気としては劇場版の終盤のそれを背負っているようです。パート分けは学年別、3年生は「別れ」、1年生と2年生は「思い出」や「未来」を歌いつつ、全体としては「旅立ち」を基調としていると言えそうです。

ロクに聴いていないうちからこんなことを言うのも変ですが、「涙×」にはどことなく「Brightest Melody」を彷彿とさせるところがあるように感じるものです。「Brightest Melody」の「いつまでもここにいたい みんなの想いは きっとひとつだよ (ずっと歌おうみんなで!) だけど先に道がある いろんなミライ 次のトキメキへと」の部分は、「涙×」の「そして明日を また描こうか こんどは何がしたい? 出会いから 生まれるよ たくさんの新しい道が広がっていくよ」や「きっと明日も 夢を描いて ときめきを探してる 出会えたね 嬉しいよ 次はどこ? 新しい道を僕らは探そう 探そう」の部分と、「だいじにねしたいんだ みんあ汗かいて がんばった日々を」の部分とは、「だけど想いは消えないね 目を閉じて夏のひかりと 過ぎた 過ぎた日々を抱きしめる」の部分が、それぞれ対になっているのかなと、ぼんやりと感じているところです。

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同封の冊子には収録曲の歌詞の他、「Next SPARKLING!!」の衣装を着たキャストの写真や、2018年から2020年にかけてのイベントなどについてまとめたページもありました。3rdライブから5thライブやアジアツアー、函館ユニットカーニバルや紅白出場等があった一方、2020年に入ると「中止」の文字が目立ちます。今般発売されたベストアルバムの収録曲も、有観客ライブで披露されたのは半数程度。4thアルバムの曲に関して言えば、記憶違いでなければ、発売から2年以上経った今なお、有観客のワンマンライブでは披露できていないはずです。

この記事を書いている10月11日には、東京都の新規感染発表数が去年の6月25日以来50人を下回ったようで、現状ではコロナウイルスの流行もかなり沈静化してきているようです。一方で2年以上続いたコロナ禍がいかに長かったか、今回のベストアルバムをもって感じたというのも正直なところです。チケットが当たるか否かに関わらず、年末のライブが無事に開催されて欲しいと願うばかりであり、と同時に手洗いうがいやマスク等の対策もしっかり続けなければと感じています。

 

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【乗ってみた】MAZDA3、荷物運びを兼ねてちょい乗り

転居からしばらくたち、必要最小限のもの以外の設備を拡充しつつある段階に来ています。小型のBDプレイヤーを導入し、BDやDVDの視聴環境を整えました。実家から持ち込んだテレビも買い替える構想は無くはないものの、性能や大きさが十分ということで、しばらくはこのまま使い続けようかと考えています。

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実家に残してきた寝そべりやフィギュア等々、少しは自宅に持ってこようと思い、車を借りてドライブがてら運搬していました。その際に借りたのがMAZDA3です。

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先代までは日本ではアクセラだったこの車、この代からは海外と同じ数字の車名になりました。外車ではよくある数字の車名ですが、日本車では珍しいです。アクセラだったころに引き続き、セダンとハッチバックの2車種の構成。載せられるエンジンは1.5Lと2.0Lのガソリンエンジンに1.8Lのディーゼルエンジン、そして新開発の2.0LスカイアクティブX。トランスミッションは6速ATと6速MTの2種です。

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今回はタイムズカーシェアにてハッチバックの1.5L+6速ATの車を借りました。かなり雑に言えば「大きくなったMAZDA2」というところ。スチールホイールにホイールキャップを組み合わせているのを見るに、おそらくはベースグレードなのでしょう。

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内装の仕立てはかなり上質に見えました。革の内装をベースグレードにも取り入れたのは、マツダのこだわりなのでしょうか。シフトブーツやアームレストもついていて、カーシェアで借りられる車の中では、もしかすると一番豪華なのではないかと感じました。

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タイムズカーシェアでは、通常ではタイムズカーシェア専用設計とみられるナビがついていますが、MAZDA3にはマツダの純正ナビが備わっています*1。タッチパネルではなく、シフトレバーの近くにあるダイヤル(スイッチ?)で操作するタイプのナビで、スマートフォンとの連携にも対応しています。操作しにくいという声もあると聴きますが、慣れれば気にならないもののようにも見えますね。

すごいと感じたのはヘッドアップディスプレイ。運転席の正面、フロントガラス上に、速度などの必要な情報を表示してくれるのでした。速度がわかりやすく可視化されると、慎重に運転しなければという気持ちにならなくもない気がしますね。

荷物運搬と買い物を兼ねたドライブ、まずは戸塚から調布に向けてほぼ空荷の状態で走らせます。走り始めた直後の印象としては、路面の凹凸がかなりダイレクトに伝わってくるように感じました。ベーシックなグレード故に小さめのホイールと厚めのタイヤを組み合わせていたものの、街中ではどちらかというと「硬い」と感じる乗り味だったように思います。個人的には許容範囲だったのと、これより乗り心地が悪い車もいっぱいあるだろうとは思いますが、人によってはかなり気になるだろうと思う点です。

印象が一気に変わったのが高速道路に入ってから。普段借りているコンパクトカーとは安定感が違いました。車体が大きい分タイヤのトレッドホイールベースも広く取られているからでしょうか。クルーズコントロールも装備しているため、長距離ドライブでも楽に走れそうです。面白いと思ったのはクルーズコントロールの設定車速の単位。他ブランドでは1㎞/hないし5㎞/h単位である場合が多いものの、MAZDA3では1㎞/hか10km/h単位。前を走る車の車速に合わせた速度制御を行うため、5km/hである必要もないと判断したのかなと推測します。

この車で際立っていたのは視界の悪さ。前方はさておき、駐車や追い越し、交差点等の右左折時の巻き込み確認等における側方や後方の視界が相当狭く感じました。側後方に車両などがいることを知らせるブラインドスポットモニターや駐車時等に後方の映像を映し出すバックガイドモニターなどが装備されていたため、それらの装備をフル活用すれば良いものではありますが、こちらもやはり人によってはかなり気になるところでしょう。

マツダトヨタにかなり顕著だと言えるのでしょうが、デザイン重視で視界が悪くなっている車が、近年増えているように見えます。センサーやカメラ等の装備の普及で、直接目視の必要性が低くなっているということもあるのかもしれませんが、少し不安に感じることも事実です。ほかの人の運転で後部座席に乗り込んだ時など、後部座席で視覚面での圧迫感を感じることも多々あります。

約6時間のドライブで知り尽くすことなど難しく、今度はもう少し長い距離をじっくり試したいと思っていることも事実です。高速道路をより長い距離走ってみたり、例えば西伊豆スカイラインのような山の中のワインディングに持ち込んでみたり、今回試せなかったシチュエーションを中心に、2日間くらいかけて走らせてみたいと考えています。ただ今回MAZDA3を「ちょい乗り」して感じたことは、これからの時代のベーシックな車に求められるはずの装備の水準が思った以上に上がっていることと、それをこの車が大体満たしているということでしょうか。

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↑一昨年の6月にアクセラスポーツでドライブした回の記事。この時含めて2回借りて乗ったのと、教習者でさんざん乗ったので、アクセラは思い出の車です。

 

*1:ほかにもトヨタ・ヤリスがメーカー純正ナビを載せています