【沼津】Aqoursゆかりのお店が姿を変えて復活!”ANCHOR BURGER(アンカーバーガー) リパブリュー沼津港店”【深海魚バーガーとクラフトビール】

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2026年9月11日(金)、沼津市内随一の観光地である沼津港に、「ANCHOR BURGER リパブリュー沼津港店」がオープンしました。その名の通り、沼津市内に工場を構えるクラフトビールのブルワリー「リパブリュー」が運営するお店です。沼津港エリアでは、昨年11月末に閉店したベアードビールの「フィッシュマーケットタップルーム」以来、約9か月ぶりの復活となるクラフトビールのブルワリーの直営店となります。ハンバーガーが主役のお店としても、昨年11月に突如として閉店してしまった「沼津バーガー」以来となるはずです。こちらのお店はなんとその「沼津バーガー」の跡地に、建物はそのままに内外装だけ変えつつオープンしました。初日に訪問することができたので、その様子をまとめてみました。

1.「深海魚バーガー」で人気だったお店の跡地が再始動

新しいお店がオープンしたのは沼津港エリアでも特に一等地とも言える場所。沼津港深海水族館のとなりで、飲食店などが密集するエリアです。沼津港全体を見渡して、海鮮丼や浜焼きなどのお店が多い中で、今回オープンした「ANCHOR BURGER リパブリュー沼津港店」は、魚を使ったハンバーガーを提供します。

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同じ場所に昨年11月まであったのが、「沼津バーガー」というお店でした。深海魚を使ったハンバーガーなどを提供していた人気店で、ラブライブ!サンシャイン!!のテレビアニメにも登場したお店でもあったので、Aqoursゆかりのお店として、ラブライバーにも広く親しまれたお店でした。しかしながら、運営会社の倒産に伴って突然閉店。お店が入っていた建物は、沼津港エリアの賑わいの中にあって、空きテナントのままになっていました。

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そんな場所に進出してきたのが、沼津で創業したクラフトビールのブルワリーであるリパブリューです。沼津駅前と三島駅近くに計2店舗の直営店を構え、自社製クラフトビールとそれに合う料理を提供していましたが、この度満を持して沼津港エリアに初出店。自社製クラフトビールを提供するレストランで、しかも看板メニューは深海魚を使ったハンバーガーです。

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また、クラフトビールのブルワリーが密集している「クラフトビールの街」とも言える沼津市ながら、沼津港エリアはクラフトビールのお店の空白地帯になっていました。昨年11月末まで、沼津港にはベアードビールの直営店「フィッシュマーケットタップルーム」がありました。ベアードビールの創業のお店ともいえる場所でしたが、平日の夜を中心に厳しい状況だったようで、沼津駅に近い上土町へ移転しました。今回できた新店舗は、ハンバーガーだけではなく、クラフトビールのお店としても、ブルワリーは違えど久しぶりに帰ってきたようなお店です。

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2.深海魚推しのフードメニューが充実

先述の通り、新しく開業したお店の看板メニューは、深海魚を使ったハンバーガーです。沼津市内の漁港では深海魚も多く水揚げされているほか、深海魚に特化した水族館もあるなど、沼津は深海魚の街でもあります。

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普通の魚を使ったフィッシュバーガーもありますが、目玉商品として推されているのは、深海魚を使った「深海魚ディルタルタルバーガー」です。ディルタルタルとは、ハーブの一種であるディルを入れたタルタルソースのことで、少し緑がかった色をしています。このほか、サメを使った「深海サメレモンバーガー」というメニューもあるようです。

深海魚バーガーを始めとしたご当地バーガーの他、こちらのお店の目玉商品になっているのが「ギルティポテトフライ」です。ポテトフライにディルタルタルソースやチェダーチーズなどがかかったメニューが数種類あり、見た目からしてギルティなのが特徴です。中でもお店の方で一押しであろう商品が「海の宝石ルビー&サワークリーム」。ポテトフライにサワークリームの他、なんとイクラがかかった一品です。白いサワークリームの上にかかった赤いイクラがきれいではありますが、ポテトフライに魚卵という、まさにギルティな一品です。

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オープン初日の訪問時にいただいたのは、二大推しメニューの「深海魚ディルタルタルバーガー」と「海の宝石ルビー&サワークリーム」です。ディルタルタルバーガーは、見た目のボリュームもさることながら、食べ応えもしっかりあり、ディルタルタルソースのさわやかさも程よく仕事をしている一品でした。海の宝石の方は、サワークリームの味が前面に出てきつつも、イクラが味の面でもアクセントになるように感じました。どちらも見た目だけではなく、味もしっかり美味しかったです。

3.クラフトビールは定番中心に4種に厳選!お酒以外も充実

リパブリューの直営店らしく、自社製クラフトビールも飲むことができます。沼津駅前や三島のお店では20種類以上のクラフトビールが常時提供されていますが、沼津港では定番のビールを中心に4種類のビールが提供されています。

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常に飲めるのは「本生」「69IPA」「沼津Hazy IPA」の3種類。本生は「本格的な生ビールをクラフトビールのブルワリーが作ったらどんなビールになるか」を具現化したビールで、お店の料理に無難に合うのはこちらかもしれません。他店舗では普通のビールタップから注がれていますが、こちらでは本生のみ「スイングカラン」から注がれます。69IPAはホップの香りが豊かながらも飲みやすいリパブリューのフラッグシップともいえるビールで、こちらは特にポテトフライと合いそうです。「沼津Hazy IPA」はホップ由来のトロピカルな香りが際立ったビールで、こちらも味の濃いものと合わせるのが良いでしょう。

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4タップ目は時期により変わるようです。オープン初日は開店記念の「深海LAGER」が提供されていました。新店舗で最初にいただいたのがこちらのビールでしたが、すっきりとした苦味が食事とも合わせやすいと感じました。年中様々なビールをリリースするリパブリューは、どちらかといえばIPA系のビールを出すことが多く、新店舗記念とはいえラガーは意外でしたが、ビールだけではなく料理もしっかり考えて作られた、新しいお店に相応しいビールであるように感じました。また、樽からのビールだけではなく、店内にある冷蔵ケースに陳列された缶のクラフトビールも店内で飲めるようです。

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飲み物はクラフトビールだけではなく、ソフトドリンクもちゃんとそろっており、お酒を飲むことができない人でも安心して訪問することができます。普通のソフトドリンクの他、シェイクも提供されていて、特に「深海シェイク」は青の見た目が写真映えもしそうな一品でした*1。また、コーヒーは大手町にある「チャトラコーヒー」の豆を使っているとのこと。リパブリューは過去にチャトラコーヒーの豆を使ったクラフトビールをリリースしたこともあり、その時のご縁が新しいお店でも続いているようです。

4.受け継がれた思い出が末永く続く場所へ

沼津港の一等地とも言える場所にできた新しいお店には、最初の週末から多くの人が訪れたようです。深海魚を使った料理やクラフトビールなど、ちょっと珍しいものの沼津名物を楽しめる新しいお店は、観光客にも間違いなく刺さるはずです。魚が苦手な人向けに、肉を使ったハンバーガーもメニューに用意されているほか、飲み物も決してクラフトビールだけではないため、クラフトビールのブルワリーの直営店とはいえ、お酒が苦手な人にとっても、沼津港らしい深海魚を使ったハンバーガーなどを楽しめるお店になっています。子供向けのセットもあるため、家族連れにも良いお店です。

沼津バーガーの閉店時、長年にわたりAqoursゆかりのお店として親しまれてきただけあって、ラブライバーを中心に突然の閉店を惜しむ声が多く聞かれました。看板が外されつつも、跡地がほぼそのまま空きテナントとして残っていた様子は、フィナーレライブを終えた後ということもあり、空虚感を強く感じさせる光景でもありました。

新しいお店のコンセプトは「海賊」で、店内の内装はそれらしくリニューアルされており、お店の外装も新しいお店のものに変わっています。アニメにも描かれた姿がそのまま残っているわけではないものの、あの場所で新しいお店が背負っているものはかつてのお店と同じであり、屋号も変わっても、作り出そうとしているものは同じです。沼津港を訪れた人の思い出が生まれる場所として新たな船出を無事に迎えられたことに、一介のラブライバーながら安堵しています。永久とまでは言わないまでも、末永く続くことを願うばかりです。

5.お店の基本情報

  • 店舗名:ANCHOR BURGER(アンカーバーガー) リパブリュー沼津港店
  • 所在地:静岡県沼津市千本港町83
  • 営業時間:月・水・木・日 午前10時~午後6時、金・土 午前10時~午後8時
  • 定休日:火曜日(詳細な営業状況はお店の公式SNSをご確認ください。)

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*1:写真は偶然居合わせたフォロワーの方が注文されていたもので、許可を得て写真を撮影しました。

【近況】ラブライブ!をほとんど知らない両親が沼津に来た②

前回の記事の続編です。

▼前編はこちら

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1.いつものお店へ両親と一緒に行ってみた

「NewStand+」で時間調整の後、夕食のために訪れたのは「Public Bar SMOKE」です。本当は海鮮がおいしいお店でもよかったのですが、ここでも敢えてその路線を外してみることにしました。

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夕食なので食べ物もそこそこしっかり食べつつ、沼津らしくバーにも案内したいと思い、こちらも私が選びました。沼津のバーでは少し珍しく、クラフトビールの品ぞろえが豊富なところも、こちらをえらんだ理由でした。

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狙ったところは両親にもしっかり刺さったようで、特に父は沼津クラフトのビールが気に入ったようでした。個人的にも沼津クラフトのビールは飲みやすさと面白さのバランスが秀逸だと思っていて、ビールが好きな人によくおすすめしています。

2.部屋の掃除の後は港でランチ

翌朝は部屋の掃除から始まりました。定期的に掃除はしていたつもりではあったものの、台所や水回りなどの掃除が不十分だったようで、その辺りを両親と3人で掃除しました。掃除をした方が良さそうなことはある程度想定していたようで、想像していたよりも綺麗だったとは言われました。直前に少し掃除をしたからというのもあるのでしょうが、何を想像していたんだろうかと思ってしまいました。

掃除もひと段落したので、両親が帰京する前に沼津港で昼食。デカいだけの海鮮丼では芸がないと思ったので、昔ながらの定食屋へ案内。「むすびや」さんで定食をいただきました。沼津港の近くのお店でも、こちらと松楅はよく行きます。

昼食の後は、両親のおみやげ選びに付き合ってから解散です。実家で留守番していた弟向けのお土産に、松浦酒店で沼津クラフトのクラフトビールを買っていました。どうやらだいぶ気に入った様子でした。両親はそれから間もなく東京の実家へと帰っていきました。残された私は、松浦さんに戻って角打ちで飲んでいました。

3.変わり種の家族サービスは成功?

これまでにも何度か沼津まで来ていたことがある両親ですが、ここまでじっくり色々なところを回ったのは初めてのようでした。観光のつもりで来たのかと思っていたものの、本人たちの目的は「実家を出て沼津で一人暮らしをする息子の生活の確認」だったようです。部屋の掃除やゴミ出しも、「これをやりに来た」と言わんばかりの様子でした。元気なうちは何度も来るのだろうと思っていますが、しばらくはこれでいいのかなと思いました。

1年以上経過してから何かを思い出したかのように更新していますが、この記事を後悔する時点で2度目の両親の自宅泊が迫っています。さすがにその前に書き上げてしまおうということでの執筆と投稿でした。今回はどんなことが起きるのか、楽しみですね。

【イベント参加録】結女体育祭 2日目昼・夜(2026/9/6)

9月5日(土)・6日(日)、東京都渋谷区の東京体育館で、「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 結女体育祭」が開催されました。2日目の昼公演と夜公演に参加してきたので、雑感をまとめてみました。

1.ラブライブ!史上初の”体育祭”

ラブライブ!シリーズのイベントは、これまで通常のライブの他、ファンミーティングなどが開催されてきました。Aqoursの「沼津地元愛まつり」も、同時開催の物産展などが独自の取り組みではありますが、イベント本体はファンミーティングそのものの仕立てです。

今回開催された「結女体育祭」は、ラブライブ!史上初となる”体育祭”でした。そもそも今年から展開されている「Liella!と結ぶプロジェクト」の一環として開催されたイベントであり、出てくるのはこれまでのイベントと同じくキャストながら、「私立結ヶ丘女子高等学校の体育祭」という設定で、学校行事にファンが一般参加者として参加できるというものでした。

2.11人を3チームに分けた対抗戦

”体育祭”という名前の通り、イベントはスポーツが主体でした。ライブパートはほぼなく、各公演の開会式での”準備体操”と閉会式後の”ノーサイドライブ”で1曲ずつ披露されただけでした。

11人のメンバーを3チームに分けた対抗戦で、各公演4つの競技が行われました。発表当時はA、B、Cの仮チーム名が付けられ、その後各チームのメンバーによって「あまとう」「BuBuBuBu」「右だC」というチーム名が考案されました。競技はそれぞれキャラクターの好きなものや特技に因んだ内容で、フィジカルで勝負するものだけではなく、クイズの要素を盛り込んだものもありました。

会場内にはアップグレード席として各チームの「特別応援席」が設けられていました。競技エリアに近い席であり、キャストの目線に近い視点で鑑賞できるだけではなく、一部の競技に参加することができる席でもありました。

3.”先輩”もゲストとして参加

今回のイベントはラブライブ!スーパースター!!・Liella!のイベントでしたが、他グループのキャストも「応援代表」として参加していました。開閉会式の進行や各競技の実況、進行の他、唯一3人でメンバーが少ない右だCに助っ人として入ることもありました。

私が参加した2日目に登場したのは、Aqoursの渡辺曜役・斉藤朱夏さんと津島善子役・小林愛香さんの2名でした。斉藤さんは過去のライブでLiella!の楽曲をノリノリで踊っていたり、小林さんはラジオ番組で「私もLiella!だ」と自称していたりしていたので、おそらく本人たちも願ったりかなったりといったイベントだったのでしょう。

右だCに助っ人として参加していた時も、Liella!のキャストに負けず劣らず会場を盛り上げていました。夜の部の玉入れは、音楽が流れている間は踊らなければいけないというルールで、今までパフォーマンスをしたことがないLiella!の楽曲に対して、小林さんが即興で何らかのダンスを見せたり、同じく夜の部の影遊びでは、斉藤さんがLiella!のメンバー以上に楽しんではしゃいでいたりしていました。Liella!のイベントに来たはずなのに、まるで往年のAqoursのイベントのようで、どこか懐かしさを感じました。そんなAqoursらしさがLiella!のイベントにもしっかりフィットしており、Liella!のメンバーを自称する2人にしかできない応援代表だったと思います。

Liella!のキャストには、ラブライブ!を通して声優を目指したという人もいます。そうしたキャストがあこがれの存在であろう先輩グループのキャストとの共演を果たしたというのも、今回のイベントの温かい話として語られるべきだと感じました。かつてのAqoursとμ’sの関係などの話を知っている身からすると、何回も言ってしまっている話ではありますが、良い時代になったと感じざるを得ない光景です。

4.充足感満載の双方向型イベント

シリーズ初の体育祭は、2日目に参加した限りでは、大成功に終わったように見えました。ラブライブ!シリーズの様々なイベントの中でも、双方向型のイベントはこれまであまり例がないはずで、そうしたイベントが盛り上がったことは、他作品を含めたシリーズ全体にとっても良いニュースであると考えています。ラブライブ!シリーズ自体、趣味としては受動的なものになりがちなものではありますが、今回の体育祭は真逆の空気感があり、ファンの方が積極的に動いたり、お便り以上に気持ちを伝えたりすることができた、どこか能動的な姿勢で参加していくイベントだったと感じています。

「Liella!と結ぶプロジェクト」の一環だった今回の体育祭は、キャストとファンの一体感がより深まったようにも感じられて、”結ぶ”という言葉に相応しいイベントでした。校名にもある言葉を体現していたあたり、ラブライブ!スーパースター!!とLiella!も、キャラクターの世界がしっかり活きていて、それをキャストが大事にしながら、これまでもこの先も、22人の物語を紡いでいくのだと確信しました。来年3月からの8thライブツアーも含めて、これからも22人の歌と物語を形にしていってほしいと願っています。

【鉄道】「青春18きっぷ」を新しくなってから初めて買って使ってみた話

2年前に制度が大幅に変更され、各所で波紋が広がった青春18きっぷ。学生時代に何度も購入していつつ、社会人になってから縁のないものになってしまっていた青春18きっぷを、今回3年ぶりに購入しました。制度変更後の使用は初めてでした。

1.自動改札機に対応するも連続使用が義務化&複数人での使用が不可能に

青春18きっぷとは、40年以上前に当時の国鉄から発売された期間限定の企画乗車券です。特急列車や急行列車を除く普通列車など、運賃だけで乗車できる列車に乗る場合にのみ利用できる5日間分の乗車券で、1人で5回分を使い切るだけではなく、複数人でシェアして使うようなこともできました。

tickets.jr-odekake.net

1987年に国鉄が民営化された後も、JR各社によって継続して販売されてきましたが、制度が大きく変わったのが2年前のこと。従来は駅の改札窓口でスタンプを押して使うものだったのが、この年から自動改札機に対応するようになりました。また、従来からの5日間分に加えて、新たに3日間分も登場しました。改札をスムーズに通過できるようになったり、日数が少なくなってより安く気軽に買える選択肢が増えたりした一方で、これまで期間内であれば5日間分を分散して使えたものが、5日連続で使用しなければならないものになりました。また、従来は複数人でシェアして使えたものの、それが不可能になりました。

上記のような変更は、鉄道趣味界隈に波紋を広げました。敢えてリンクは貼りませんが、「制度が改悪された」と喧伝するネットニュースの記事が乱立したような記憶があります。折しもコロナ禍後に一部のJRで駅の人員削減などを進めていたこともあってか、そうした出来事と絡めた憶測も飛び交っていました。

私自身、学生時代は何度も青春18きっぷを買って利用していました。東京の実家から沼津へ遊びに行く際にちょうど良く、しかも大学の長期休暇の時期とも重なっていたことから、連休には必ず1枚は買っていました。社会人になってからは買う機会が減り、沼津に移住した後は東京との行き来の回数も減ったり、新幹線や高速バスを利用するようになったりしていたので、青春18きっぷは縁遠い存在になっていました。先に挙げたような論争も、あまり関係のない話としてみていたように思います。

そんな青春18きっぷを久しぶりに購入したのが今年のお盆休みでした。行きたい場所や乗りたい電車をいくつかまとめてみたら、使える切符として候補に挙がったのが青春18きっぷでした。前回買ったのが2023年の春だったので、3年以上ぶりの購入でした。

▼3年前に購入した時の話は下記のツイート群の通りです。ライナー券を買うことでホームライナーにも乗れます。

▼関連する過去記事

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2.新たに登場した3日間用を購入

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今回購入したのは3日間用の青春18きっぷです。価格は1万円ちょうどと、1日あたり約3,333円で5日分よりも高めの設定になっています*1。東京山手線内の各駅と沼津駅を往復すれば1日あたりの元は取れるものの、3日連続で普通列車だけで東京と沼津を行き来するのは、通勤や通学を除けば沼津地元愛まつりでもない限りほとんどないでしょう*2。沼津の他、北関東の各都市との往復でちょうど元が取れるくらいでしょうか。

実際に購入する2日前から使用する前提で5日間用を買うという選択肢も存在したものの、5日間連続で普通列車に揺られ続ける元気があるかどうか自信がなく、5日間用は見送って3日間用を選びました。お盆休みの前半に関西にいたので、そこから沼津で1泊しつつ東京の実家へ帰るという用途であれば、その後の使途と合わせて十分元が取れたのですが、友人が関東方面へ車で戻ると言っていたため、そちらに便乗することになりました。

3.今回の使用例

①1日目:買いに行った足で弾丸牛久訪問

購入したのは実家から沼津へ戻る前日のこと。京王線で新宿駅まで出てから、切符売り場にある券売機にて購入。ただ買いに出ただけでは面白くないので、買ってすぐに改札に入り、1日目の分を使っていきます。

山手線で日暮里駅まで向かい、そこから常磐線に乗車。当初のプランでは、我孫子駅からまだ乗っていなかった成田線に乗ろうと考えていたものの、乗車後の経路が少し面白くなかったので、常磐線をそのまま北上し、この4日前にも短時間ながら滞在していた牛久へと向かいました。

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4日前は沼津を出るのが遅くなったほか、次の予定の兼ね合いもあってすぐに離脱してしまったので、行けなかった牛久シャトーと南部珈琲にお邪魔しました。着いたのが夕方4時前とすでにそこそこ遅い時間だったので、滞在時間約1時間で実家へと戻りました。

余談ですが、この時に牛久シャトーで電気ブランを初めて買ってみました。牛久シャトーとゆかりのあるお酒だそうで、初訪問時から気になっていたものでした。かなり濃いめのお酒なので、家でゆっくり飲んでいます。

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②2日目:実家から身延線経由で帰沼

2日目は18きっぷを使って普通列車だけで実家から沼津へ帰りました。学生時代は一度東京都心に出たのち東海道線を乗り継いで帰っていましたが、この日は中央東線と身延線を経由することにしました。

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高尾駅から中央東線の普通列車に乗車。静岡県内からは昨年引退した211系が、こちらではまだ現役です。今年の秋ごろから新型車両のE131系が導入される予定ですが、全ての211系が置き換えられるものではないようで、当面は中央東線などを走り続けると思われます。中央東線を走る211系は、前面のみ白色とそれ以外はステンレス製の銀の無塗装の車体に、水色や薄緑の帯があしらわれたデザインですが、今回乗車したのは違うデザインで、かつて同路線を走っていた115系車両の塗装を模した帯があしらわれた車両です。横須賀線の電車のようにも見えますが、かつて走っていた115系車両は、「スカ色」と呼ばれる紺と白の組み合わせの横須賀線と同じ塗装を纏っていました。

高尾始発甲府行きの普通列車に、終点の甲府駅まで揺られていました。小仏峠と笹子峠の2つの峠を越える列車でしたが、始発から終点まで座席がそれなりに埋まり続けるほどの乗車率でした。甲府駅ではさらに西に行く中央東線の普通列車に乗り換える人も少なくないように見えました。

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甲府まで来たので山梨名物のほうとうで昼食を、とも一瞬思ったものの、次の列車への乗り換え時間が限られていたことから、東京にもある蕎麦屋で昼食を済ませました。改札の外にふらっと立ち寄るのによさげなワインのお店があるのを確認しつつも、そちらは次に訪問した時に取っておくことにしました。

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甲府駅からは身延線に乗り換え、富士川を沿いを富士まで普通列車で南下しました。富士から北上したことはあったり、特急ふじかわで全線乗り通したりしたことはあったのですが、甲府から乗ったのと、普通列車で乗り通したのは初めてのことでした。車両は313系の2両編成で、身延線や御殿場線などで活躍するセミクロスシートの車両でした。ボックスシート部に着席したものの、快適性では373系のリクライニング付きの座席には及ばず、速さではないところにも特急の存在意義を感じた次第です。

富士からは東海道線に乗り換えて、そのまま沼津へ向かいました。実家から沼津の自宅までの所要時間は約7時間。夏休みのちょっとした乗り鉄にはちょうど良い距離と時間だったと思っています。

③3日目:片道4時間かけて名古屋へ

帰沼翌日も朝早くから移動開始。沼津始発浜松行きの普通列車で西へ進みました。建設中の沼津貨物ターミナルの様子を見たり、静岡市内の通勤ラッシュを体験したりしながら、静岡県を抜けて愛知県へと入境しました。

浜松からは別の列車に乗り継いで豊橋駅へと向かい、豊橋からは新快速に乗車しました。車両こそいつも見かける313系ですが、名古屋の313系には静岡にはいない4両編成や6両編成がいたり、座席配置もクロスシートが当たり前だったりするなど、地域による違いを強く感じます。

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名古屋地区の東海道線は大多数の列車が313系で運転されています。そのうち、主に新快速などの速達列車に使用される5000番台は、ほぼ全ての座席が方向転換可能な座席になっていたり、車両間に衝撃を吸収するためのダンパーが備わっていたりするなど、特別料金不要の列車にのみ使われる車両としてはとても豪華な造りになっています。豊橋~岐阜間で並走する名鉄に対し、所要時間だけではなく快適性でも競争力を持とうとしたがための設計です。静岡地区よりも速い最高時速120km/hの走りを感じつつ、名古屋駅で下車しました。

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名古屋遠征の目的はビックカメラ名古屋駅西店で開催されていたラブライブ!スーパースター!!TVアニメ5周年のポップアップショップへの訪問でした。東京・渋谷で開催されていた時にも訪問していましたが、名古屋にも行こうと思っていた次第で、思い切って行ってみました。展示を眺めつつ、渋谷で買えなかった小さめのアクリルスタンドを買いました。

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目的はポップアップショップだけでしたが、せっかく名古屋まで足を伸ばしたので、駅ビルで完結する範囲ではあるものの、名古屋っぽいものをいくつか食べることにしました。喫茶店のお菓子がシャチホコっぽい形で可愛かったです。

他に目的がなかったので、2時間だけ滞在してトンボ帰りしました。帰りの豊橋までの新快速も313系でした。帰りに乗った車両は製造年次の違いで車両間ダンパーが備わっていない車両でした。120km/h程度の速度域では違いがほとんど無いのかもしれませんが、乗り心地音痴なので、乗り味の違いはほとんどわかりませんでした。

豊橋駅で下車してから、乗ってきた電車の台車を観察。高速走行をする機会が多いとされる313系電車ながら、台車は昨年2月に静岡県内からも引退した211系電車をベースにしたものです。ダンパーを追加するなどしているものの、完全に新規に設計する必要がなく、必要にして十分なのかもしれません。車内の案内表示類の設計もJR東日本で同世代のE231系電車より簡素で、高速走行や運転台付きの車両が多い車種ながら、コスト面では313系も意外と安価なのかもしれません。

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豊橋駅で315系電車の浜松行きに、浜松駅では313系電車の熱海行きに乗り換えました。豊橋駅からは乗り慣れた静岡の東海道線です。名古屋地区の新快速はスピード感も少し違って楽しいものの、いつもの電車がやはり一番落ち着く気がします。静岡県内を東に進みつつ、名古屋を出てから約4時間で沼津に無事到着しました。

静岡県内を普通列車で東に進みつつ、このまま東海道線を東に進み続けて原宿まで言っても良いのではないかと思うなどしていました。熱海から上野東京ラインと山手線を乗り継げば、20時頃には原宿に着けること、そして1時間滞在の後21時ごろに原宿を出れば、日付が変わる前には沼津へ戻れることがわかりました。本気で向かおうか迷っていたものの、早朝に沼津を出てすでに10時間以上が経とうとしていたこともあり、無理せず沼津で旅程を終えることにしました。

沼津に戻ってからはいつものお店2軒ではしご酒。お盆休み中の旅行がお店の人にとってはだいぶ珍しい話だったそうで、良い話のタネになりました。2軒目に行ったお店の方は愛知県出身で、青春18きっぷを使って名古屋まで日帰りで行ってきた帰りという話に驚かれていました。

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4.使い方&タイミング次第では十分楽しく使える

新しくなった青春18きっぷは賛否両論どころか、圧倒的に否定的な意見の方が聞こえてきてしまうように感じます。私としても、連続ではなく期間内ならいつでも使えた昔の方が使える機会が多かったという点で、可能であればいつか昔の制度に近い形に戻ってほしいとは思います。とはいえ、3年ぶりに青春18きっぷを買って、3日連続で普通列車の旅を楽しめて、今年のお盆休みは充実したものにできたとは思っています。

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ちなみに、今年の秋は3日間分の青春18きっぷとほとんど同じような企画乗車券が販売されることになっています。「秋の乗り放題パス」という乗車券で、お値段は青春18きっぷよりも2,000円以上安い7,850円*3。なぜそんなに安いのかという疑問も出てくるものの、ここでは敢えて触れないこととします。3日連続で使えるタイミングはなかなかないかもしれないものの、お時間のある方は使ってみるのも良いかもしれません。

次は12月から1月にかけて発売・利用可能となるはずです。年末年始の連休も、青春18きっぷを買って出かけられたらとは思っていますが、日照時間が短い季節は鈍行修行に向かないのが難点です。Liella!の鬼塚冬毬ちゃんの誕生日が年末年始の連休中にあるので、牛久に行くことはほぼ確定しているものの、仮に勝ったとして他の2回分はどう使おうかと迷っています。連続使用を強いられる現制度だと、「とりあえず買っておく」みたいなことはなくなります。ただ、使い方とタイミング次第ではまだ十分楽しめるので、気が向いた方は買って使ってみると良いでしょう。改札窓口に並ぶことなく自動改札をスムーズに通過できるところに関しては、昔より便利になったと感じるかもしれません。

*1:5日間分は2026年8月時点で12,050円で、1日あたり2,410円。

*2:次回の沼津地元愛まつりは来年3月開催なので、春の青春18きっぷのシーズンにあたります。

*3:秋の乗り放題パスには子供用も設定されることになっており、そちらの発売額は3,920円です。

【旅行記】近鉄での貸切列車に乗車してきました(8/9)

あまり書かない旅行記です。表題の通り、お盆休み中にご縁があり、近鉄で運行された貸切列車に乗車することができました。

1.近鉄の団体専用車両に初めて乗車

8月9日(日)、近畿日本鉄道で運行された団体臨時列車に、ご縁があって乗車することができました。車両は近鉄の団体専用車両「かぎろひ」と「あおぞらⅡ」を組み合わせた6両編成で、往路は大阪上本町駅から伊勢方面、復路は鳥羽駅から京都駅という経路でした。

毎年恒例の企画とのことでしたが、私が参加したのは今年が初めて。学生時代から度々このような団体臨時列車に乗車する機会がありましたが、大規模なものはかなり久しぶりで、3年前の8月に乗車した小田急ロマンスカーの団体臨時列車以来でした。

2.昔の伊勢方面の特急列車のような貸切列車
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今回乗車した「かぎろひ」と「あおぞらⅡ」は、どちらもかつて普通の特急列車として近鉄の各路線で活躍していた車両です。「かぎろひ」は15400系、「あおぞらⅡ」は15200系という車両形式ですが、どちらも元は1969年から2021年にかけて活躍した12200系という特急用車両でした。12200系は近鉄の特急型車両の中では最多の166両が在籍していた車両で、軽食などを販売するためのスナックコーナーが設けられた2代目の車両だったことから、「新スナックカー」と呼ばれていました*1*2。当時は特急列車の高速化も進めていた時期で、最高速度120km/hで運行することも見越した設計になっていました。また、大阪線にある急こう配が連続する区間での走行にも対応するため、当時の電車としてはかなり高出力のモーターを搭載しています。

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そんな歴史的な車両に往路と復路で合わせて約6時間ほど揺られる、とても貴重な体験ができる列車でした。車内はごく普通の特急列車のような雰囲気でしたが、どこか懐かしい雰囲気の内装や最新の車両にはない乗り味も相まって、昔の近鉄特急はこんな雰囲気だったのかなと思わせるような列車でした*3

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貸切列車の車内ではビールがふるまわれていました。大阪上本町駅発車直後には缶ビールが配布されたほか、一部の車両に設置されたビールサーバーの生ビールが飲み放題となっていました。大阪上本町駅を発車したのは午前9時のこと。朝から美味しいビールを楽しめる非日常感も、貸切列車ならではの楽しみです。

3.折り返し時間でちょっとした観光も

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往路の鳥羽駅着から復路の鳥羽駅発までは、待ち時間が約5時間ほどありました。来る機会があまりない地域まで足を運んだので、待ち時間に同行者と鳥羽駅周辺を観光していました。到着したのがちょうどお昼時だったので、鳥羽駅に隣接している商業施設のお店で昼食として伊勢うどんを食べました。コシがほとんどない独特すぎる太麺のうどんは、伊勢地域でないとほぼ食べられないものです。

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昼食後は鳥羽駅から少し歩いて鳥羽水族館を訪問しました。ラッコやジュゴンなどの希少な生き物を鑑賞することができました。沼津市内の水族館は幾度となく訪問してきましたが、沼津の水族館よりもずっと大きい規模の水族館で、折り返し時間では見切れない数の動物がいました。こちらは日を改めてまた訪れたいですね。

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復路では松阪駅の駅弁「モー太郎弁当」と、伊勢のクラフトビールを2種類ほどいただきました。駅弁とクラフトビールという地物をしっかり押さえつつ、京都駅に向かいました。大和八木駅の連絡線*4や複雑な配線で有名な大和西大寺駅を通過し、列車は午後9時過ぎに京都駅に到着しました。

4.思い思いの形で楽しめた貸切列車

往路の下車駅は鳥羽駅の他、賢島駅や宇治山田駅も選択することができました。参加者の中には宇治山田駅で下車して伊勢神宮を参拝した方もいたり、あるいはほかの列車に乗っていたり、様々な形で訪問先の土地を楽しんでいたようです。また、6両編成のうち1両には、簡単ながらもDJブースも設けられ、参加者が好きな曲で盛り上がる様子も見られました。また、乗車する機会が限られるレアな車両に乗れる貴重な機会ゆえ、列車での移動そのものをじっくりと楽しむ方も見かけました。

3年前に貸切列車を走らせたことがある立場としては、当日の運営が大変なことはよくわかります。私の時は50人弱でしたが、今回乗車した列車は300人弱が乗車していて、集合時間にちゃんとそろうのかなど、団体の誘導が大変だったことは想像するに容易いものです。そうした中で、トラブルもなく全ての参加者が思い思いに楽しめる貸切列車を催行された主催の皆さまには、感謝してもしきれないものです。今後もご縁が続くようであれば、またこのような貸切列車に乗車出来たら良いなと思っています。

*1:1967年に登場した12000系に次いでスナックコーナーが設置された車両でした。

*2:スナックコーナーはその後車内販売の準備スペースに改造されました。

*3:昭和50年代まで広く用いられていた抵抗器を用いてモーターに流す電流をコントロールする制御方式を採用しており、駅を発車するたびに前後方向の振動で、抵抗器の動作を感じることができました。

*4:大阪線と橿原線が直角に交差する駅で、京都と伊勢・志摩方面を結ぶ特急列車のために、2路線を接続させる連絡線が設けてあります。

【ラブライブ!サンシャイン!!】Aqours 結成11周年 & テレビアニメ1期放送から10年を経て

ラブライブ!サンシャイン!!のAqoursが、結成11周年を迎えました。昨年6月のフィナーレライブ以降も、キャストが全員揃う機会はないものの、ユニット単位などでの活動は続いています。また、テレビアニメ1期放送から10年が経過し、本放送当時の思い出などを振り返る人も多くいらっしゃるようです。

一方で、同じラブライブ!という冠の中において、後発のグループがいくつも活動を始めています。そうした後発グループに対する受け止め方について、Aqoursのファンの間に様々なものがあることも事実です。そうした声がある中で、Aqoursが永久であることに必要なものとは何か、少し考えてみました。

1.歴代最長の活動期間を更新し続けるグループ

2015年に結成したAqoursは、ラブライブ!シリーズの2代目として、2016年に最後のライブを開催したμ’sからバトンを受け継ぐ形で、ラブライブ!の看板を背負うグループとして活動を続けていました。昨年6月に9人全員が揃う最後のワンマンライブが開催されたものの、その後もユニット単位や一部のキャストが出演するイベントは継続して開催されています。今年11月に開催予定のラブライブ!フェスにも、一部のキャストがAqours名義で出演することが決まっており、フィナーレライブを経てもなお、形を変えつつも活動自体は続いています。フィナーレライブをもって活動休止や解散となったわけではなく、歴代最長の活動期間を今もなお更新し続けており、この度11周年を迎えました。

また、2016年に放送されたテレビアニメ1期も、今年7月で10周年となりました。テレビアニメの放送当時以来、沼津市は「聖地巡礼」という目的で多くのラブライバーが訪れ続けており、当時よりも数は減ったものの、今でも週末を中心に遠方からも来訪者が多く見かけられます。沼津市の街中には至るところにアニメ関連の装飾が今なお続いており、今年6月には仲見世商店街の横断幕が新しいものに更新されました。更新されるのは2022年から5年連続のこと。この点では放送当時よりも一層熱心になっているかもしれません。

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2.社会現象になった初代の後継ゆえの苦労

Aqoursの先代にあたるμ’sは、活動開始当初こそCDもあまり売れないような時期があったそうですが、2012年に1stライブが開催されたり、2013年にテレビアニメが放送されたりするなどして、徐々に人気を確立させていきました。ライブもツアー形式のものが増え、数万人規模を動員するまで大掛かりになりました。2015年の年末には、NHKの紅白歌合戦に紅組のアーティスト枠で出演するなど*1、いわば社会現象とも言えるような盛り上がりを見せました。2013年にリリースされたスクフェスと合わせて、ラブライブ!の基礎を築いたとも言えます。

μ’sのファイナルライブ前年から活動を初めたのがAqoursです。2015年11月に1stシングルを、翌年4月には2ndシングルをそれぞれリリースし、2016年7月からはテレビアニメ1期の放送がスタート、2017年3月には1stライブが開催されました。また、沼津市内における「聖地巡礼」も、商店街や沼津港、内浦・西浦地区のお店などが中心になり、μ’sの時以上に街を上げて盛り上げていこうとしたようです。μ’sからのファンが引き続きついた他、新規のファンも付くようになり、活動の滑り出しは順調なように見えました。

しかしながら、初期のAqoursは何かと先代のμ’sと比較されることが多く、μ’sの一部のファンの間では、Aqoursの存在自体を認めないような向きも見られました。絶大な人気を誇った初代から「ラブライブ!」の看板を受け継ぎ、先代の人気をそのまま利用したかのように見る人も少なくありませんでした。批判どころか否定の動きすらあった中での走り出しで、キャストも大いに苦労されたようです。

そんな中でも、Aqoursは懸命に活動を続け、2018年には初の東京ドームでの単独公演を成功させました。その年の年末には、企画枠ではあるものの、紅白歌合戦にも出場。2019年には海外公演も複数開催し、精力的な活動が続きました。2020年にはラブライブ!シリーズの9周年を記念した初の合同イベント「ラブライブ!フェス」が開催されましたが、その時にはラブライブ!シリーズの主力グループとして、この時初めてμ’sと共演し、堂々としたパフォーマンスを見せていました。この頃になると、Aqoursに対する風当たりも少しずつ変わり始め、先代のμ’sとも遜色ない実力が認められるようになっていました。

3.5周年とコロナ禍、2度目の東京ドームに幻日のヨハネと、フィナーレライブへ

第1回ラブライブ!フェスがあった2020年は、Aqoursにとって5周年という大事な年でした。テレビアニメに劇場版、東京ドーム公演に海外公演など、数々の大舞台を経た上で、5周年を記念した5大ドームツアーなどのイベントが企画され、華々しい1年になるはずでした。

そんな中で起こったのが新型コロナウイルスのパンデミック。人が密集することや移動することがいかなるものでも避けられることとなり、ライブイベントについても開催自粛が呼びかけられることになりました。5周年記念の5大ドームツアーは、運営にも多くの人手が必要になり、その中での感染防止策を講じることも難しいという理由から、全公演が中止になりました。その後発表された5周年記念の野外ライブも、開催地の静岡県内における感染拡大のリスクが懸念された結果、開催直前になって中止を余儀なくされました。また、沼津市内における聖地巡礼も、感染拡大防止の観点における移動制限もあって、一部のお店では県外からの訪問を禁止とするなどした動きがあり、舞台の街とファンとの間に壁ができてしまったことも事実です。

アニバーサリーイヤーにあって、これまでの活動の中で一番の困難にぶち当たったAqoursでしたが、決して転んだままではなかったことも事実です。有観客ライブが開催できない中で企画されたのが、無観客開催ではなく配信を前提としたライブでした。2020年10月に開催された「Aqours ONLINE LoveLive! ~LOST WORLD~」は、ラブライブ!シリーズ初の配信だけのライブでした。同年末には、Aqoursとしては初めてのカウントダウンライブとなった「Aqours COUNTDOWN LoveLive!~WHITE ISLAND~」も開催されました。それ以前のようなライブができない状況にあっても、いかなる形であれ、歩みを止めようとしなかったことも事実です。

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2019年6月以来途絶えていた単独での有観客ライブも、2021年5月に予定されていた野外ライブは開催を断念せざるを得ない結果となったものの、その年の年末に実に2年半ぶりの有観客ワンマンライブとして、「Aqours EXTRA LoveLive! DREAMY CONCERT」を開催するに至りました。高槻かなこさんの活動休止などもあった中での、久しぶりに9人が揃う舞台となった同公演は、Aqoursの歴史の中でも印象的な2日間になったはずです。同公演の実質的なテーマソングのような位置付けになった「DREAMY COLOR」という曲の存在も相まって、Aqoursの活動の軸がまた一段と変化したように感じられたのも事実です。

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久しぶりの有観客ライブを経たAqoursは、3rdライブ以来のライブツアーを開催しました。6thライブツアーは、当初は愛知と埼玉の2都市4公演だけとみられていましたが、追加公演として約4年越しの東京ドーム公演も開催されました。テーマソングとなった「なんどだって約束」の存在もあり、この頃からAqoursの活動が”永久”であるような意識がどことなくあったのかもしれません。

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一方で、この頃には後発グループの活動も活発になり始めていたことも事実です。コロナ禍でライブイベントの中止が相次いだこともあり、Aqoursの活動やラブライブ!サンシャイン!!のコンテンツとしての展開が低調になってしまったこともあってか、後発グループのイベントなどに趣味の主軸を移していくファンも少なくありませんでした。また、ナンバリングがなされているライブも、6thライブツアーを最後に途絶えました。翌年開催されたワンマンライブはEXTRAライブという位置づけとなり、シリーズ初となるはずだった7thライブをAqoursが実現させることは、その後ついに叶いませんでした。

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また、シリーズ初のスピンオフ作品となった幻日のヨハネも、2023年に放送されたテレビアニメが不発に終わってしまったような印象が否めなかったことも事実です。事前に雑誌などで連載されていたコミック版とかなり違うストーリーになってしまっていたところについて、期待外れだったという声が少なからず聞こえてきたほか、物語のメッセージ性も最終回の展開など初見ではかなり難解であり、そうした点が受け入れられにくかったのかもしれません。コアなファンには好評だったものの、ライト層が更に離れてしまったのではないかとも考えます。テレビアニメの要旨をまとめた劇場総集編こそいい具合にまとまっていたものの、それも実際に鑑賞したのはテレビアニメにしっかりハマった層が主であったことは想像するに容易く、幻日のヨハネというコンテンツが成功したのかというトピックについては、今なお議論の余地が大きいように見えます。

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幻日のヨハネの評価が一部で拡散され、それがいつの間にかAqoursやラブライブ!サンシャイン!!自体の評価にも飛び火してしまったらしく、2024年の上半期ごろは、後発グループに移行した一部のファンから、冷ややかな評価を受けるような様子もちらほら見られました。そうした意見も致し方なかったといえるのも事実で、Aqours名義での活動が大きく減っており、これから何をどうしたいのかが見えなかったことは確かです。もっとも、ラブライブ!サンシャイン!!としての活動は、Aqoursのワンマンライブではない形で続いていたことも確かで、そうしたところが正当に評価されていなかったと見ることができるかもしれません。8周年を迎えたあたりのAqours並びにラブライブ!サンシャイン!!は、初期とはまた違う苦境を迎えていたとも見ることができます。

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風向きが少し変わったのが、Aqoursが9周年を迎えたタイミング、すなわち「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~(以下、フィナーレライブ)」の開催が発表された頃でしょうか。9人が揃う最後のワンマンライブという位置づけだっただけに、離れていたファンも多くが戻ってきたように見えました。鉄道趣味における「葬式鉄」に似た動きにも見えましたが、ラブライブ!シリーズの2代目としてシリーズ全体をけん引してきた存在の大きさを、一介のファンながら改めて感じたところでもありました。

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フィナーレライブ当日は、梅雨明け前の6月中旬にも関わらず、ライブ当日は2日間とも雲一つない快晴で、「サンシャイン」という名前を冠するコンテンツの1つの節目に相応しい天気だったことも、現地にいた多くのファンの間で鮮明に記憶されていることでしょう。会場のベルーナドームは文字通りの満員で、他のライブで見られるメインステージとセンターステージの間の花道すら席を確保するために細いわたり板のようなものになっていたり、ステージの裏の見切れ席も今まで見たことがないくらい奥の方まで席が確保されていたりするなど、今までにない異様な雰囲気でした。暑さや人混みもあったものの、大きなトラブルは見られず、ライブは無事に終演まで進み、多くの観客がAqoursとの10年間を振り返るイベントになりました。

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フィナーレライブを経てもなお、Aqoursの活動やラブライブ!サンシャイン!!としての各種企画の展開はまだ続いています。2022年に始まった地元愛まつりは、フィナーレライブ後の2025年にも開催されたほか、2027年3月にも、第5回沼津地元愛まつりとして開催されることがすでに発表されています。沼津市内におけるコラボ企画も、市内の商店などにおける「看板娘」企画など、街を巻き込んだ企画が継続的に実施されており、昨年のフィナーレライブは終着点ではなく、1つの節目であったことを裏付けるポイントのようにも見えます。また、今年7月の沼津夏まつり・狩野川花火大会でも、Aqoursのキャストが沼津を訪れるなど、深い関係は続いています。

4.ラブライブ!を受け継いだ後発グループとの関係性

シリーズ全体の2代目として登場したAqoursに次いで、ラブライブ!シリーズには後発グループがいくつも登場しました。アニメ作品も複数制作、放映されており、ラブライブ!サンシャイン!!に勝るとも劣らない人気作となっています。ライブイベントも年間を通して開催されており、複数のグループを追う人は毎週末のようにどこかのライブに参加しているということも珍しくないようです。静岡県沼津市と同様に、アニメやゲームに登場した街でのコラボ企画も、茨城県牛久市や石川県金沢市などで展開されています。

また、2020年の第1回ラブライブ!フェス以降、シリーズ横断型のイベントも度々開催されています。Aqoursが活動初期にμ’sについて言及することができなかったことを踏まえると、まさに隔世の感があります。各グループのキャスト間も関係も聞くところによれば概ね良好で、個人のイベントや企画で共演することもしばしあるようです。Aqoursのキャストも、後発グループのイベントに参加しているような投稿をSNSにアップしていたり、配信やイベントで共演していたりすることがあります。

グループやキャスト同士の関係性は良好なようですが、ファンの反応はまちまちです。後発グループも等しく応援している人も少なくないものの、批判的な見方をする人も一定数いることも事実です。先述の通り、Aqoursは活動初期にμ’sと比較されることが多く、存在を認めないかのような向きが一部にあったことも事実です。それと同じような見方や主張が、デビューから10年以上が経過した今になって出てきてしまっています。

「原理主義者」という言葉が、かつてラブライブ!のファンの間で頻繁に使われたことがありました。Aqoursの活動初期、2015年から2019年ごろが主ですが、Aqoursの存在自体を認めないμ’sの一部のファンを指して使われた言葉です。その後しばらくの間聞かれなくなったように見えましたが、近年は「後発グループを否定するAqoursの一部のファン」を指して使われることもあるようです。ライブイベントの会場が小ぶりであることや当日券が出ることなどを引き合いに、後発グループに実力がなく、それ故にラブライブ!シリーズの人気が下火になっているなどと言う主張も散見されます。AiScReamのメンバー入れ替えの際にも、後発グループから出てきたメンバーの活躍を無きものにするようなSNSの投稿が度々流れてきました。言いがかりのような言説で後発グループを批判、否定し続ける様子は、かつてのμ’s原理主義者を思い起こさせます。

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5.Aqoursが永久であるためには

アニメの放送から10年以上が経過し、9人最後のワンマンライブからも1年以上が経過したラブライブ!サンシャイン!!とAqours。今なお新規のファンが少しずつでも増えていますが、その多くはラブライブ!シリーズの他作品やグループからの流入です。せっかくだからサンシャインやAqoursも触れてみようという人が、アニメやライブ映像を配信で見たり、沼津を訪れたりしている様子は、TwitterなどのSNSでも度々見かけます。

新規のファンの流入は、ラブライブ!サンシャイン!!とAqoursにとっても良い話です。ファンの層が厚くなれば、沼津地元愛まつりのようなイベントが今後も継続して開催されたり、グッズの展開も続いたりする可能性も高くなることは言うまでもないことでしょう。逆に言えば、新規のファンが獲得できなくなったら、コンテンツとしては尻すぼみの縮小フェーズへ入らざるを得なくなってしまいます。「Aqoursは永久」というフレーズはここ1~2年で頻繁に各所で使われているようですが、それが叶わぬものになってしまう可能性もゼロではなく、常に薄氷の上にある概念であるように感じています。

コンテンツそのものの内容だけではなく、コンテンツの既存ファンの立ち居振る舞いも、新規のファンが来るか来ないかを左右する大きな要素であると考えています。他コンテンツの否定から入る既存ファンばかりでは、「あの界隈には近寄りたくない」と思われても仕方がなく、新規のファンが入りにくいコンテンツになってしまうことは言うまでもないでしょう。ファンの偏愛がコンテンツを縮小へと向かわせてしまうということは、あながちありえない話ではないと懸念しています。

後発グループを何もかも全面的に肯定することが正しいとは言いませんが、少なくとも言われの無い批判にさらすこともないと考えています。何度も使い古された表現ではありますが、他のものを貶めて推しを持ち上げることが、果たして推しへの正当かつ健全な評価なのでしょうか。「アレは嫌い」ではなく「何が好き?」で推しを語る姿勢こそが、Aqoursが永久であるために、Aqoursのファンに求められているのではないでしょうか。無理に後発グループを応援する必要もないのですが、追っていないものに言及しないということも、ファンとして必要な行動なのではないかと考えます。

ラブライブ!サンシャイン!!というコンテンツは、Aqoursの11周年及びテレビアニメ放送から10年という、いうなれば長い歴史を感じさせるフェーズに入っていることは間違いありません。先月末の沼津夏まつり・狩野川花火大会や今月8日の奥駿河湾花火大会などの様子を見るに、コンテンツの土着化を言うとやや大げさかもしれませんが、長きにわたって地域との健全な関係を築けていることは、奇跡と言わざるを得ないでしょう。そうした関係が末永く続くためにも、ファンの立場として紳士的な振る舞いを心がけていきたいです。

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*1:2018年に出場したAqoursは企画枠ででの出演。

【お知らせ】7月11日(土)に個人主催のオフ会を初めて開催します。

掲題の件ですが、7月11日(土)に個人主催では初となるオフ会として、Li-Q meet up! #1を開催します。下記に概要を記しますので、ご確認の上参加を検討いただけますと幸いです。

1.趣旨と概要

(1)趣旨

ラブライブ!シリーズが好きな人、特にAqoursとLiella!が好きな人、あるいは沼津が好きな人が集まるオフ会として、沼津が誇るクラフトビールやクラフトサワーを楽しみつつ、国産牛のバーベキューを楽しもうというイベントにしたく考えております。

(2)概要

  • 開始日時:7月11日(土)17時
  • 実施場所:SENSPI(静岡県沼津市千本緑町3丁目1、沼津駅から徒歩20分)
  • 内容  :クラフトビールなど飲み放題2時間+バーベキュー
  • 会費  :6,000円
  • 定員  :15名程度(状況により変動)

17時開始で飲み放題は2時間となります。19時ごろにはお開きになる見込みですので、ちょっと遠くからの参加も可能かと考えられます。

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2.対象となる方

初回開催ということもあり、下記の通りご参加いただける方を設定させていただきます。お申込みに際しては、悪しからずご承知おきいただけますようお願いいたします。

  1. X(旧Twitter)で相互フォローの方
  2. InstagramやThreadsで相互フォローの方
  3. 共通のサークルやDiscordサーバーに参加されている方

1.と2.につきましては、申し込みフォーム記入後にご連絡差し上げる場合がございますので、ご承知おきいただけますと幸いです。ハンドルネームを記載いただく個所がありますので、そちらを軸とさせていただきます。

お知り合いの方で是非とも呼びたいという方がいらっしゃる場合、お申込みいただいた後にTwitterもしくはInstagramのダイレクトメッセージにてお知らせいただきますようお願いいたします。なお、参加表明いただいた人数次第では、ご希望に添いかねることもございます。

3.申し込み

参加申し込みは下記リンクのGoogleフォームよりお願いいたします。

docs.google.com

4.その他

(1)イベント名の由来について

ネーミングセンスの無い主催者がGoogle先生が誇る生成AI「Gemini」に、AqoursとLiella!を中心としたラブライブ!シリーズや沼津が好きな人が集まるイベントにしたいというお題を投げて生成された、Liella! の「Li」、Aqoursの「Q」、そして「Like(好き)」を掛け合わせた造語です。

(2)今後の開催について

今後の開催は未定ですが、可能であれば隔月程度の頻度で開催したく考えております。開催地は沼津を軸としますが、東京都内や牛久市内なども検討しております。会費や規模も今回と同等程度か、あるいは少し小規模にしたく考えております。

ささやかであっても、参加された方全員にお楽しみいただけるようなイベントにしたいと考えております。何卒よろしくお願いいたします。